ヒ カ リ ノ 雫

わたしたちはこの世界に生をうけた一滴のヒカリ。世界はヒカリの波紋。愛のヒカリで溢れますように。sachi ブログです。

《 東経135度上に菊芋と真菰を植えました! 》

 

 

管理させていただいているFacebookグループ

エドガー・ケイシー療法実践者と食を繋ぐ

 

ほぼ毎日、リーディングや講座情報など
ぽつぽつ更新させていただいて早2年を過ぎ
お陰様でたくさんの方にご参加いただいています。

ありがとうございます!

 

『食を繋ぐ』とあるように
ケイシー先生の勧めるお野菜や食べ方なども配信しています。

私自身、野菜を育ててみたいと思いつつ
二拠点生活というのもあってなかなか叶わないと
半分諦めていたのですが
ここにきて有り難いご縁がつながり、
5月に真菰、6月に菊芋と
東経135度上の田んぼへ植えることができました。


実現できたのは、アーユルヴェーダの先生
澁谷るみ子先生との出会いによってです。

 

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www.h.svarnaayurveda.jp

 

 

 

実際に会ってお話ししたのはまだ3回くらいなのですが、これまで物凄くお話ししてきた感じがある澁谷るみ子先生。
それは3度目に先生と会った時、お互いにそんな話で盛り上がりました。


るみ子先生のことは(も)、ホントよく知らなかったのですが、彼の方がちゃんと引き合わせてくださった。しかも実家が近いし、コロナ禍のタイミングでそれぞれ実家に戻ってる。そして同郷ときてる。

えー!?って。


  *


お会いできたのが去年、2021年の12月、

波動療法も実施されている『とちの実健康倶楽部クリニック』の能見登志恵先生とこが主催で実施された、実家近くであった中健次郎先生の気功のワークショップでした。

とりあえず連絡先を交換して
そのあとすぐにアポとって、るみ子先生とこに遊びに行きました。

 

るみ子先生のご実家は江戸時代からつづく旧家で、この度、有形登録文化財にも指定されたとのこと。その一部を「あゆらぼ(アーユルヴェーダラボラトリー)」としてリノベされています。とても素敵な空間♪

 

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日本で唯一、アーユルヴェーダ医師免許と鍼灸師の資格を持つるみ子先生
20年前にインド国立アーユルヴェーダ医学大学で6年間学び、インド政府公認のアーユルヴェーダ医師免許をお持ちです。
しかも、大学にいらっしゃる時は、2年目からインドから奨学金受けながらご受講されてるんです。

先生の歴史、是非読んでみてください。
ぶっとんでて、素敵だから!

 

www.h.svarnaayurveda.jp

 

 

インド滞在中は、バガヴァッド・ギーターに登場する神、クリシュナの聖地でもあるドワールカー(ドワールカ、ドゥワールカー)にでも度々お過ごしだったようです。

バガヴァッド・ギーターは『普遍的真理に最も近い思想』とケイシー先生がリーディングで教えてくださった至高の聖典
光田先生も年に数回、会場のみで講演されています。


最近では、ホメオパシーの森井先生がブログで丁寧に解説を掲載してくださっていて、書籍化されています。

shindenforest.blog.jp



www.amazon.co.jp




るみ子先生はインド滞在中、アーユルヴェーダの勉学中にバガヴァッド・ギーターをはじめさまざまな聖典にも触れられます。インド占星術にも精通され、セッションも大変好評です。

 

ケイシーリーディングとアーユルヴェーダの親和性は否定できません。
私自身、アーユルヴェーダの勉強を通じて、子供のころから感じている様々な感覚が腑に落ちたのと同時に、ケイシーリーディングに触れることでより強固になったのですから。

 

さらに驚きなのは

るみ子先生は、アーユルヴェーダとケイシー療法の親和性ということで、オイルテラなどで知られるマーヤフィールドさんでアーユルヴェーダの講座も長年されてたようです。

そっだったんですねぇ!と、びっくりでした。


とにかく話がとまらないのです。。


るみ子先生は化粧品なども開発されていて、成分に真菰も使用されています。

真菰って?

《 神の宿る草🌿真菰、マコモダケ 》

 


るみ子先生とこで開発、販売されている化粧品など

SOMA & Svarna シリーズ online shop

 

先生のご実家は東経135度上にあり、
農薬を全く使用していない、放置している田んぼがあると。
先生もお忙しくて、コロナ禍でも日本国中飛び回っています。
わたしもそう。

 

でも、それでも真菰そだててみたい!
菊芋も育てたい!

田んぼはある、どうするか

 

なんと有り難いことに、るみ子先生のお父様、
御年91才で裸眼で車の運転できるほどお元気なお父様が間を埋めてくださる!

 

早速、出雲でご活躍の野津さんへ連絡を入れます。
野津さんは『環境農業を広める会』『出雲國まこもの会』の会長を務められる方で、真菰やイセヒカリ、菊芋を育てていらっしゃいます。

野津さんのところの真菰は特別で、出雲大社などの人目につかないご神域のしめ縄や八重垣神社の茅の輪などにご奉納されています。

 

5月に真菰を、6月には紫菊芋の苗を野津さんから送っていただき、るみ子先生のお父様にご指導いただきながら、地元のお友達にもお手伝いただき、無事に植えることができました。

雨が降っていても、いざ植えようとするとやんでくれる。
本当にありがたいばっかりでした。

 

農薬を一切使わず放置されていた田んぼ

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出雲から送られてきた真菰の苗

箱を開けるとオーヴが
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るみ子先生のお父様のおかげです!
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紫菊芋の苗も送っていただきました
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真菰の隣に植えました
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ここは天女の羽衣伝説のあるシルクの里、丹後縮緬の場所、京丹後。
月神事にも登場する丹波に隣接する場所。
子午線の通る東経135度は『ガイヤの法則』でうたわれた次の文明が開かれる場所とされます。

よく分かりませんが

るみ子先生も私も、大切なタイミングで、この地に戻ってきたのだなと。
偶然を装い、東経135度上に真菰を植えることになったのも、彼の方の計らいではないか。

 

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とにかく

有り難い!
それだけ!

 

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