《 4/27(土) 【梶川先生×光田先生特別講演会 Vol.2 】》

　今回のテーマである「フラーレン」もまさにそのような情報の一つです。エドガー・ケイシーは、その物質を「炭素灰(Carbon Ash)」と呼び、その製法をリーディングで詳しく語りましたが、これが1990年代にドイツの化学者らによって同じものが発見され「フラーレン」と命名され、その後、彼らは三人ともノーベル化学賞を受賞しています。現代のナノテクノロジーの先駆となりました。

　エドガー・ケイシーは、彼らの70年以上前からフラーレンの製法を明らかにし、さらに、フラーレンを悪性腫瘍の治療に応用する方法までわれわれに示してくれたのです。現代はまだそこまで到達していません。

　他にも、現代科学を超越した情報がいくつもありますが、おそらく今後、もっとも衝撃をもって迎えられるであろう情報は、「重力のコントロール」に関するリーディングの情報であろうと思われます。実際、エジプトのピラミッドは、アトランティス文明を利用して、石を浮かせて造られたとケイシーは主張します。

　今回は、リーディングの中に含まれている超絶テクノロジーの中でも、「フラーレン（炭素灰）」に焦点を当ててお話ししたいと思います。

（光田秀先生）

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『シナジェティクスは自然を模倣しない』

柔軟性を持っている共鳴テンセグリティ®︎は、フラーレン構造であり、ダイヤモンドを傷つけるほどの剛性と強度は、その「構造とパターン」から解析できる。つまりシナジーが視覚化されているのだ。

（梶川泰司先生）

x.gd

◇第２部　『フラー博士回想』

　梶川先生の人生に突然現れたフラー博士。
　アート雑誌、『美術手帳』がきっかけでした。
　フラー博士に出会うまで、出会ってから、またお別れの日、、

　・フラー博士がもっていたハイスペックコンピューターの話
　・たくさんのお手紙
　・ジオデシック・ドーム（モントリオール万博アメリカ館）の行方
　・ある霊能者との出会い
　・フラー博士は船長？
　・どこにも語られていない、歴史的なリンゴ園

　・・・ and more

　ここでしかお伺いできない貴重な逸話の数々を
フラー博士の共同研究者である梶川先生より語っていただきます。

x.gd

◇第3部　『神に選ばれる、とは』
　
　エドガー・ケイシー
　リチャード・バックミンスター・フラー
　梶川泰司先生
　光田秀先生

　これまでもそうであったように、
　これからもずっと、時間を超えて
　多くの方へ影響を及ぼし続ける、人類にとって偉大なご功績をのこされています。
　
　『神に選ばれる』ということは、どういうことなのでしょうか。
　　
　光田先生より、ご講演いただきます。

【梶川先生より、ご参加される皆様へ】

もっとも困難なことは、自分の言葉で考えることだ。ところが自分が作った言語というものはない。これが考えることの最初の矛盾だ。
思考力と洞察力が優れているほど多くのミステイクをおかす。しかし、ミステイクから新たな思考力と洞察力を構想し組織できる。にも関わらずひたすらミステイクを避けるのは知的奴隷の教科訓練である。
教科による思考方法は、すべて過去の天才や哲学者たちのコピーなのだ。思考とは、思考を模倣する奴隷から解放される方法を発見することに違いない。私はR.B.フラーと共同研究の結果、彼のシナジェティクスを模倣しない方法を発見してモデルと共に彼にプレゼンした。

自然は自然を模倣しないように無数の原理を使っている。原理と原理には矛盾がない。それはもう一つの現実を現している。

（梶川泰司先生）

【スケジュール等】

オンライン（Zoom）で開催いたします。
当日の講座内容は、約2カ月間、録画視聴可能な状態に致します。
その間、繰り返しご視聴いただけます。

〇開催日：4月27日(土)

〇タイムスケジュール
　開演： 10：00～17：00（予定）

　※途中、1時間のランチタイムと数回の休憩を挟みます。
　※多少の延長の可能性大です。

　10：00～10：10　：ご挨拶

　10：10～12：30　
　　第１部　『フラーレン考察』
　　　「リーディングは最先端テクノロジーの宝庫！」光田先生（60分）
　　　「シナジェティクスは自然を模倣しない」梶川先生（60分）
　　　質疑応答

　12：30～13：30　：昼休憩

　13：30～16：20（途中休憩あり）
　　第２部　『フラー博士回想』
　　　梶川先生×光田先生
　　　質疑応答

　16：20～16：50
　　第3部　『神に選ばれる、とは』
　　　光田先生