お問い合わせが多いので、書けることだけここに記載します。
もっと深く知りたい方は、
個人的にお会いした時にでもお話します。
この夏の雨は、どなたの目で見ても異常ですね。
それを「浄化」と唱える方もいるようですが
わたしの読み解きでは、到底そんな風には見えませんし
リーディングしても同じです。
私の子どもの頃、
夏休みのプールの帰りなんて、時々夕方にゴロゴロっと雷がなって、
ザーッと一雨、激しい雨が降りました。
夕立です。
みんなで耳を(おへそを)押さえてお店などの軒先にいそいで駆け込み
しばし雨宿りをしました。
それでもあっと言う間に雨はあがり、
傾きかけた太陽がびっくりするくらい照りつけて
大空に鮮やかな虹が見えたりしたものです。
これが、本来の浄化の雨です。
雷様が雷で気を浄化して、さらに雨で浄化してくださっていました。
気の滞りを雨で洗い流し、美しい虹まで見せてくださっていた。
この雨の後は空気がきれいです。
浄化の雨は、ヒカリからの恩恵です。
雷の語源は「神鳴り(神のお告げ)」だそうです。
田んぼの上に雨と書いて、雷です。
雷はお米とも結びつきが大きいので、
雷によってお米が食べられるとも言えます。
雷 = 稲妻 (稲の夫(つま))
ヒカリからの恩恵、雷様の雷や夕立は、梅雨明けの7月ごろから秋にかけて発生します。
これは、お米の育つ大切な時期と重なります。
お米の稲の結実の時期に雷が落ちることで、雷光が稲を実らせるといいます。
田んぼに直接落雷があっても、そのことで空気中の窒素が固定されて
肥料にもなるというお話もあります。
気も浄化してお米も実らせる、
もしかしたら、気が良くないと良いお米が育たない、ともいえるかもですが
とにかく感謝です。
今の雨はどうでしょうか。
神鳴り(雷)はありますか?
まるで怒号のような音はなりますね。
雷雲はあんなに黒かったですか?
見ただけで悪寒が走るような、そんな色だったでしょうか。
今だけではありません。
数年前から出現したゲリラ豪雨しかり、最近の雨も「浄化の雨」とは真逆のものです。
常に、とはいいませんが
圧倒的に闇からの空爆のような雨が多いです。
水は波動転写しやすいので、それを利用したものです。
放射能が混じってるから、とか
どんな理由で解釈されてもかまいませんので
とにかく雨に打たれないでください。
なんの抵抗もできず、あっという間に多くの命が奪われることもありました。
残っていても、家族や愛する方と引裂かれるのは
大変なココロの苦しみを生みます。
ココロより、ご冥福をお祈りするとともに
これ以上の犠牲をうみませんように、
宇宙と地球と人とが調和を取り戻せるように祈るばかりです。
多くの犠牲を伴う雨が、浄化であろうはずもなく
ただ、昔のように、雨が上がった後に笑顔になれれば。
ココロのチューニングです。
意識を整えましょう。
みんなが一つであること、
「与えあう共生」の中で生きるという意思を、もう一度意識してください。
地球に、日本に、神様達に感謝です。
そしてご自身にも、隣人やペット、この世に行きとし生けるもの全てに
感謝してください。
一昨日からうちに大国主命様がいらっしゃっています。
とてもお疲れの様子です。
袋にはほとんど何も入っていなかったのですが
そこにエネルギー転写するのに良い、
強い品種のお米のエネルギーを転写するように言われました。
たまたま冷蔵庫にはいっていたお餅がそうでした。
以前、奥出雲のお土産としていただいた貴重なお餅です。
大国主命様といえば、出雲大社の大神様です。
奥出雲のきれいな空気、お水で丹精込めて作られたお米からできたお餅には
大変なエネルギーがはいっていることでしょう。
さっそく開封して、白いお皿にならべて大国主命様の前へ差し出し
背中にぶらさげた袋の中へ、エネルギー転写のお手伝いをさせていただきました。
元気がもどられた大国主命様と少しお話をしました。
お餅以外のこと、お手伝いできることがありますか、など
お話しました。
日本の神様たちは今、大変なご活躍です。
神様達のお力になれるのは、
私たちの日々の意思や感謝でしょう。
おおきなおおきなお父様です。
手を合わせて、感謝の気持を送ってください。
地球にも日本にも、お願いいたします。