『地上に存在するさまざまな哲学・宗教思想の中で、
普遍的真理にもっとも近い思想は何ですか』
『バガヴァッド・ギーターである』
* * *
『バガヴァッド・ギーター』とは、古代インドの長大な叙事詩『マハーバーラタ』の中の短い韻文詩です。18章、700の詩で綴られた物語は、地球上のすべての聖典を凝縮した人類の至宝の書とも言われています。
マハトマ・ガンジーは数少ない持ち物の中に一冊の『バガヴァッド・ギーター』があり、スティーブ・ジョブスも愛読していました。国境を超え、歴史的に人々を牽引する偉人の傍らに『バガヴァッド・ギーター』があります。
年に2回ほど、日本エドガー・ケイシーセンター会長の光田 秀先生より、『バガヴァッド・ギーター』講座が各地で開催されます。
ケイシー霊学と重ねて伝えられる『バガヴァッド・ギーター』の世界観は誠に素晴らしく、生き方そのものを見直す大きな気付きを与えてくれる時間となります。
会場に限定された貴重な機会です。
超人森井先生のブログでも連続掲載されていて、随時書籍化されています。
聖書やケイシーリーディングも引用され、丁寧に『バガヴァッド・ギーター』を精解してくださっています。
『バガヴァッド・ギーター』に流れる『普遍的真理』
大きく変わっていく世界
『バガヴァッド・ギーター』の教えは私たちの人生の道標となります。
より理解し、より深めるために、
『バガヴァッド・ギーター』の背景にあるヴェーダやインド哲学を学ぶことが必須では、と、ある時、とても強く感じました。
そんな折、ご縁あって、精通している素晴らしい講師をお迎えすることができました。
インド政府公認のアーユルヴェーダの医師であり、はり師・きゆう師・あん摩マッサージ指圧師でもある日本唯一の存在、澁谷るみ子先生です。
るみ子先生の導かれたプロフィール、是非ご一読ください。
るみ子先生との出会いなど。
るみ子先生はインド滞在中、アーユルヴェーダの勉学中にバガヴァッド・ギーターをはじめさまざまな聖典にも触れられます。インド占星術にも精通され、セッションも大変好評です。
ケイシーリーディングとアーユルヴェーダの親和性は否定できません。
るみ子先生は、アーユルヴェーダとケイシー療法の親和性ということで、オイルテラなどで知られるマーヤフィールドさんでアーユルヴェーダの講座も長年されてたようです。
インド滞在中は、バガヴァッド・ギーターに登場する神、クリシュナの聖地でもあるドワールカー(ドワールカ、ドゥワールカー)にも度々お過ごしでした。
そんな素晴らしい経歴をもつるみ子先生をお迎えし、世界中に届けるためにオンラインで『バガヴァッド・ギーター講話 ~ ギーターとヴェーダ ~ 』を開催することとなりました。
『バガヴァッド・ギーター』の各章をたどりながら、
その背景にある深い叡智について理解を深め人生に落とし込み、至高の幸福に続く道をご教授いただきます。
《 バガヴァッド・ギーター 講話
~ ギーターとヴェーダ ~ 》
全12回、1年に及ぶオンライン講座となります。
第1回 9月8日(木) 19:30~
今回のバガヴァッド・ギーターの講話では、ギーターの物語に沿ってその真理や叡智を、具体的に受け取って、味わって行く講和になります。漠然としたイメージや、なんとなくの想像ではなく、現実的な3次元の生活や肉体レヴェルに落とし込んで、日常の暮らしから変化させていけるように、アーユルヴェーダの観点からバガヴァッド・ギーターを受け取っていきます。そうすることで、意識と行動と言葉の、より微細なヒダに焦点があたり、普段気づいていなかったことを認識し、自分の霊的位置を認知できるからです。人間の護るべき本分であるダルマ、そして富であるアルタ、望みや欲望であるカーマ、そしてモークシャの4つが矛盾なく私たちの中で調和する道が、至高の幸福に続く道です。バガヴァッド・ギーターをより具体的に、より身近に毎日の生活として生きることで、それができると確信しています。
「バガヴァッド・ギーター」は、「神の詩」と訳され、霊性を高め自己を完成させるための、最も優れた聖典として位置付けられています。聖書の4倍にも相当する長編であるインドの一大叙事詩、「マハーバーラタ」全18巻のうち、第6巻中の700節のシュローカ(韻文詩)がバガヴァッド・ギーターになります。このわずか700節の詩の中に、人間なら誰もが必要とする、人生にとっての重要なエッセンスの全てが、凝縮して存在しています。そして、高度に体系立てられた形で、順に真理が明かされるように、細やかな問答形式で進みます。
この手法は、ヴェーダ聖典や、アーユルヴェーダ医典と同様です。師に問いかける登場人物の疑問や苦しみは、読み手である自分自身の疑問を代弁してくれています。また、聖典の中の師の導きは自身を導いてくれます。そして、この美しい詩の旋律は、音の科学でもあるサンスクリット語で記載され、決まった音節と美しい韻でリズムをとります。ほとんどの詩が、8音節で区切り、それが二つ続いた16音節が一行で表され、それが二行で1セット、つまり1セットは32音節の韻文の詩となります(但し、32音節の韻文の中に44音節の詩が時折はいる)。それらの詩を誰もが、リズミカルに詠唱(チャンティング)して記憶できるようになっており、口伝として代々永続的に伝わるように完璧に計算されています。
バガヴァッド・ギーターの物語の中に飛び込むと、何千年もの時を超え、まるで自分自身がアルジュナとなり、クリシュナのすぐそばにいて問答をしているように感じはじめます。創造主はクリシュナの姿をとっており、人々はそれに気づくことはありません。しかし、クリシュナの良き友であるアルジュナが、クリシュナに真の助けを求めた時に、クリシュナは、アルジュナの友人からグル(師)となりました。そして、苦しみを取り除くための、アートマン(魂しい)の知識を授けはじめます。
アルジュナの苦難は私たち誰もが抱えている人間の苦しみそのものです。アルジュナの苦難の原因となっている無知を、クリシュナの真実の言葉で剥がしにかかり、アムリタ(蜜)のような真理の言葉が、アルジュナの魂しいに少しずつ浸透していきます。私たちはその過程をアルジュナと共に体験していきます。そのために、何度も何度もバガヴァッド・ギータを読みます。
クリシュナは、結果に一切執着せず義務を果たすようにと、アルジュナに言います。結果への執着がカルマを作るため、道理にかなったダルマを遂行するようにと。そして、賢者は死者のためにも、生者のためにも決して嘆かないものであるとし、物質世界の肉体はやがて滅びてゆき自然に還るが、私たちの真の自己であるアートマンは、創造されたものでも創造されるものでもなく、不変で不滅で永遠に存在すると教えます。
「未だかつて、私が存在していなかったことはなく、あなたが存在していなかったこともない。あらゆるものよりも前に私が存在していた時、あなたは私と一緒にいた」とクリシュナは言います。
それは、物質的な宇宙全体に、私たちの本当の姿である不滅の自己は浸透していて、だれにも破壊することができないからで、生まれることも死ぬこともなく、殺すも殺されるもないというこの真実を理解するために、私たちはここにいるといっても過言ではありません。私たちは、創造主と離れたことは一度としてなく、常に一緒にいて、そしてそのものが自分の本質ですから、肉体は滅びても真の自分は、創造されたものではないので、破壊されることもありません。よって、マインドに生じる欲望をすべて放棄し、ただの真の自己だけによって、私たちは満ち足りることができるのだとしています。
このように、クリシュナの導きは、感覚の反応によって湧き起こる感情に振り回されず、感覚とマインドをコントロールするための、あらゆる道標となります。バガヴァット・ギーターは、クリシュナの言葉を通して、私たち一人一人へ向けて、自身の真実を知る道を照らして続けています。そしてその真髄がアートマン(魂しい)の知識といえます。
ヴェーダの奥義書であるウパニシャッドでは、我々の魂はブラフマー(創造主)と同じもので出来ているとしています。ブラフマーそのものと一緒になること、そのものだった自分に戻ることが、生まれてきた目的であり、まさに本来の自分の大元に戻ることとしています。そのことをヴェーダでは「モークシャ(解脱)」といい、これを最高の目標とします。創造主は自分の外ではなく、内なる世界、すなわち自分自身のアートマンと同値です。アートマンの至福とは、輪廻の輪である迷いと苦悩の世界から脱して、自由自在の境地に到達することです。
「アートマンとは、宇宙、万物、個体、心の中にあり、宇宙、万物、個体、心とは異なり、宇宙、万物、個体、心を内側から照らすものである。」
「見られることなく見るものであり、聞かれることなく聞くものであり、知られることなく知るものである。」
「アートマンはすべてを見たり聞いたりしているが、何者もアートマンを見たり聞いたりすることはできない。」
「アートマンは小さくて大きい」
ヴェーダ聖典は自分が何者かを知ること、またどのように真の幸せを実現できるかを教えてくれるハウトゥー本でもあります。ヴェーダ哲学は、宇宙真理を悟った聖者たちが瞑想状態で天から受け取ったもので、その直覚と伝授によって、人間のために伝えられたとされます。その目的は、真理を知り、真理そのものになり、真理のパワーと同化し、自在な境地となることといえます。すなわちそれは、宇宙の源と自身は本質的に同一であることを認識し、それを悟り、宇宙を動かしている全てである、自然界の摂理と原理、それそのものになることで、自在な境地となり、苦しみの輪や輪廻から外れていくことが、根底にあります。
ヴェーダは長い間、文字にすることが避けられ、口伝のみで詠唱されてきた一連の知識体系で、ずいぶんと後に文字化され、インド最古の聖典群となりました。祭祀をはじめ、自然の摂理や哲学、宗教、音楽、文学、医学、ヨーガも、すべてヴェーダにあります。
アーユルヴェーダは副ヴェーダとされ、ヴェーダの中から、特に医学や生命に関することを集めたものになります。生命科学、寿命科学と訳され、病気のための医学ではなく、人間のための医学です。病気の治療はもちろんですが、その先の、健康になって人生の本題、すなわちアートマンについて知り、至高の平安や至福の状態に到達するために、健康に寿命を全うすることを目的としています。そのため、寿命や若返りを最も重視しています。
アーユルヴェーダ及びインド哲学では、現代は末世にあたるとし、末世は黄金時代の400年という寿命に比べて、ダルマの破壊により寿命が100年となってしまい短くなっています。モークシャ(解脱)のためには、健康な身体と健全な精神が必要で、そのために若返り法が存在します。人生100年で悟るには厳しく、ましては病気や苦しみを抱えている状態ではなおアートマンを悟ることに考えが及びません。
アーユルヴェーダの治療において、若返り療法は、最もレベルの高い位置付けにあります。「汚れた布は綺麗な色には染められない」と言い、若返るためには、その前に心身を浄化することを前提としています。浄化法により、本来の健康を取り戻した後に、能力を高める若返り療法を受ける事ができます。あらゆる治療は、若返り療法の前座に位置します。アーユルヴェーダの医学体系は8科に分類されており、内科、外科、眼科・耳鼻咽喉科・歯科、精神科、毒物科、小児科(婦人科を含む)、強壮法科、強精法科から成っています。実は、このように、強壮法科が独立した一つの科として、体系立てられて存在している医学は、アーユルヴェーダだけに見られる優れた特徴の一つです。
若返りには、感覚器官の機能向上が重要です。肉体側にある感覚器を通しての情報が、感情や精神を生み出すので、感覚機能は肉体と精神と魂をつなげる重要な役割を果たしています。その情報が歪んでしまうと病気や苦しみが生まれます。正常な感覚機能を持ち、それを制御することが必要です。感覚の反応で生まれた、心の素を死滅させて、アートマンに到達するためには、肉体、すなわち物質次元の変容と成長は不可欠です。
世界中には、不老不死や、寿命を延ばし若返るための究極の秘儀が、あちこちに散りばめられて受け継がれています。その中心にあるのが錬金術です。錬金術の究極は、循環と再生を繰りかえす不老不死の身体と、完全なる霊的成就(解脱)の両方があり、物質的な世界と、非物質的な世界が連動しています。この錬金術の過程において、様々な物質変換の化学や医学が内在し、また、精神的・霊的探求が含まれます。
錬金術は、もともとは原初科学であり、物質を変容させて命に役立てることから始まっています。アーユルヴェーダでは、不老不死の霊薬として、水銀を金にする錬金術が中心にあります。水銀は、常温で液体の鉱物で変化しやすく、よく動く不安定な物質です。この物質を固定させることから始まります。そして、様々な工程によって、水銀を無毒化し、有益な能力は残し、効能を引き出しながら、錆びない金へと昇華させていきます。錬金術は、卑金属を貴金属に変容させる、変化しやすい物質を固定させる、有毒物質の無毒化をしながら有用な能力を消滅させず引き出す、変化しない錆びない物質にするなど、生命に有用に働くよう試みをします。
しかし、人が、錬金術的行為に魅了されてしまうのは、非物質世界の魂の変容と成長を、本能的に望んでいるからとも言われます。物質をよりレベルの高いものにすることは「成長」であり、成長してレベルが高くなったら、その状態を変化しない(錆びない)ように固定して、永遠に「循環」させます。物理次元で化学的変容が成功すれば、肉体が変容します。そして、それは精神的世界に反映され、意識が変容します。水銀を固定させることに成功すれば、意識を固定させることに成功します。水銀を錆びない金に変換することができれば、霊的成長に成功します。肉体に錆びない金のような物質が供給され続ければ、それは循環している不老不死の状態です。移り変わる世界に巻き込まれない不動の精神と、輪廻からの脱却により、永遠不滅の存在となり、霊的にも成長と循環を遂げた進化した状態です。このように、物質変換は、目に見えない世界にも干渉し、連動しています。
医学と哲学がひとつになったアーユルヴェーダの教育は、元来、師から弟子へ口伝で行われ、大変能動的でプラクティカルな修得方法です。医学書には、“直覚と伝授によらずしてアーユルヴェーダの始まりはない”と記載されています。 アーユルヴェーダは、誰かが考えた知識というものではなく、生命が誕生したということは、その知識が生命誕生と同時に存在していなければならず、その生命についての知識がアーユルヴェーダと呼ばれています。よってその知識は生きたものであり、温かくて非常に懐が深いのです。我々がそのアーユルヴェーダを学ぶには、直覚し伝授していくことが必要です。
(澁谷 るみ子先生)
【 澁谷るみ子先生 プロフィール 】
インド政府公認アーユルヴェーダ医師
はり師・きゆう師・あん摩マッサージ指圧師
2002年より本場インド国立アーユルヴェーダ医学大学で6年間学び、留学生の制度が整っていない困難な中でインド政府公認アーユルヴェーダ医師免許を取得。日本で唯一アーユルヴェーダ医師免許と鍼灸師の両方の免許を持ち、それらを融合させた治療のアプローチを行っている。膨大な専門書の中から、治療だけでなく日常にすぐ使えるエッセンスを取り出し、現在の日本に蘇らせて普及している。若返り講演とインド占星術が人気。インド占星術は述べ5千人以上14年間行っており現在3ヶ月待ち。2012年、株式会社を設立し東京と京都でスクールを開催。2020年、但馬地方にある26代続く家系の江戸時代建造で、国登録有形文化財の実家を道場とし、アーユルヴェーダにそった暮らし方を伝えている。
詳細はこちらをご参照ください。
【 講座スケジュール 】
〇2022年 9月8日(木) ~ 2023年 8月10日(木)
月1回、第2木曜日開催(10月のみ第3木曜日)
〇開催時間:19:30~21:30(Zoom)
第1回 9/8(木)
第1章 :アルジュナ・ヴィシャーダ・ヨーガ
|アルジュナの嘆き
第2章 :サーンキヤ・ヨーガ
|魂の永遠性
第2回 10/20(木)
第3章 :カルマ・ヨーガ
|カルマの道
第4章 :ギャーナ・ヴィバーガ・ヨーガ
|知識の道
第3回 11/10(木)
第5章 :カルマ・サンニャーサ・ヨーガ
|真の放棄
第6章 :ディヤーナ・ヨーガ
|瞑想の道
第4回 12/8(木)
第7章 :ギャーナ・ヴィギャーナ・ヨーガ
|至高の存在の知識
第8章 :アクシャラ・ブランマ・ヨーガ
|永遠に至る道
第5回 2023/ 1/12(木)
第9章 :ラージャ・ヴィディヤー・グッヒャ・ヨーガ
|献身の神秘
第10章 :ヴィブーティ・ヨーガ
|至高の存在の栄光
第6回 2/9(木)
第11章 :ヴィシュワルーパ・ダルシャナ・ヨーガ
|至高の存在の宇宙的形相
第12章 :バクティ・ヨーガ
|帰依の道
第7回 3/9(木)
第13章 :クシェートラ・クシェートラジュニャ・ヨーガ
|物質原理と精神原理
第14章 :グナットラヤ・ヴィバーガ・ヨーガ
|物質原理の三様
第8回 4/13(木)
第15章 :プルショッタマ・ヨーガ
|至高の存在
第9回 5/11(木)
第16章 :デヴァースラ・サムパッド・ヴィバーガ・ヨーガ
|神性と魔性
第10回 6/8(木)
第17章 :シュラッダートラヤ・ヴィバーガ・ヨーガ
|三種の信仰
第11回 7/13(木)
第18章 :モークシャ・サンニャーサ・ヨーガ
|解脱への道
第12回 8/10(木)
まとめ:バガヴァッド・ギーター
■各章におけるヴェーダ、および
アーユルヴェーダによる哲学的理解のテーマ
前述の『バガヴァッド・ギーター』の各章のテーマと比較してご確認ください。
第1章 :宇宙創生物語:乳海攪拌、黄金の宇宙卵
第2章 :物質変換と錬金術による若返りと不老不死
第3章 :物質世界、精神世界、因果の世界の3様
第4章 :オージャス、プラーナ、テージャスの3様
第5章 :愛と創造、執着とマーヤ
第6章 :二元論から一元論へ
第7章 :ヴェーダ哲学の五大元素と人間の成り立ち
第8章 :肉体と感覚と精神と魂から成る人間
第9章 :時・感覚・識別の制御
第10章:心を常に一なるものに定める
第11章:タマスとラジャスを捨て去る
第12章:サットヴァを高める
第13章:舌のコントロール
食を正し、真実を語る
下の舌、性欲をコントロール
第14章:無知を払い叡智へ続く道
第15章:あなた自身が神
第16章:奉仕とダルマ
第17章:アートマン意識と心の平安
第18章:すべての行為を捧げものに
【 ご受講にあたり 】
今回の講座は、文献を追いかけたり、物語を追いかけたりせずに、
神髄を理解していただく講座にできたらと思います。
勉強する行為をやめて、前知識を省いて素直に入っていただくため
ご受講にあたり、以下をご一読ください。
*解説のない、以下の本をご用意いただくことをお勧めいたします。
るみ子先生の推奨本です。
強制ではございませんので、ご無理のないようお願いいたします。
日本ヴェーダーンタ協会
→ Kindle版ですと、どこでも見れますね。
単行本もあります。
*全講座終了後、るみ子先生よりおすすめの本のご紹介があります。
聖者の書いたものになります。
*ライヴ中はなるべくメモをとらずに、画面に集中してください。
アーカイブ配信で復習してください。
*ライヴ受講が難しい場合でも、アーカイブ配信でのご受講が可能です。
アーカイブでのご視聴の場合も、初回はメモを取らずに
画面に集中していただくことをお勧めいたします。
【 講座費用 】
一コマ:4,000円 × 12回
単発受講は第1回の講座のみ可能です。
アーカイブ配信は 2023年9月いっぱい
各コマ、講座の最終月+1カ月まで繰り返し録画視聴可能です。
※8月中のスペシャルなご案内!
講座半年分一括お申込みの方
24,000円 → 23,000円 とさせていただきます。
全講座一括お申込みの方
48,000円 → 46,000円 とさせていただきます。
【 申込み方法 】
メールにて受け付けます。 > 333@sodaplus.com
『バガヴァッド・ギーター 講話 受講希望』とメールタイトルに明記の上、
以下の内容をお知らせください。
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・メールアドレス
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- 数カ月まとめて(何か月分かご指定下さい)
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参加が難しくなったば場合、他の方に譲渡することは可能です。
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●主催 : [ ヒ カ リ ノ 雫 ] sachi
お問い合わせ先 :333@sodaplus.com