ケイシー先生が推奨していたボディメンテナンス
カイロプラクティックやオステオパシーなど体験してみよう!シリーズ
第1段は、東京は東武東上線 下赤塚駅から徒歩5分の
河野カイロプラクティック研究所のレポートでした。
早速、記事をみて河野先生のもとを訪れ効果を実感!
「次の予約もいれました~」と、
あちこちからメッセージをいただきました。
嬉しい!
次にお届けするのは、白山オステオパシーの眞野先生です。
オステオパシーの施術所について、
光田先生にもお伺いしたりして、東京近郊で何カ所かリストし、最初に訪れるところはどこか、私なりにリーディングするのですが、何度やっても「白山オステオパシー」と出ます。
オステオパシーの施術を受けるのは最初になるので、そこが基準となります。
大切な場所。そこが白山オステオパシー。
院長である眞野先生にお話しを伺い、なぜ一番最初がここなのか良く分かりました。
『目指すところは、ケイシー先生にご指名いただくことです』
オステオパシーは、リーディングの中で様々な体調不良の方へ勧められました。
その数、4440件
単なる骨格矯正の枠を超え、その効果は懲りなどの体の不調だけでなく、統合失調症やてんかんなどの難病にも有効とあります。
『エドガー・ケイシー療法のすべて1』
P54より
神経のインパルスが正しく伝達されない場合は、整骨療法で治します。エドガー・ケイシーは、整骨療法のなかでもオステオパシーをとりわけ勧めました。
光田先生のブログから
リーディングの中でオステオパシーを推奨する場合、特定の施術者をご指名することもありました。
眞野先生の目指すところはここ。
まさに霊的理想ともいえます。
オステオパシーの開発者、DR.スティル
手にしているのはアルトサックスではなく、骨です。
眞野先生
芯のある、優しい先生です。
眞野先生の経歴はユニークです。
大手電機メーカーで設計担当された後、青年海外協力隊としてパプアニューギニアへ。
その後、北海道のご実家に戻り家業の農業を継がれます。
畑全面を有機栽培に転換されて、商業的にも実績を出されるも、思うところあり、
ココロと身体のつながりについて調べていくうちに、
ケイシー先生が推奨するオステオパスとしての道を選ぶのです。
以前の翻訳では、オステオパシーのことは『整体療法』と表記されていました。
AREのサイトにアップされているリーディングの原文をみると、
「osteopathy」とあります。
農業から一転、東京へ上京しジャパン・カレッジ・オブ・オステオパシーへ入学され、海外での研修も経て2011年に開院されます。
*
眞野先生より提供される施術は、ケイシー先生が生きていたころの純粋な?オステオパシー。
私は言葉だけ知っていて、その内容についてはほとんど無知でしたが、オステオパシーが開発された時期とケイシー先生がお生まれになった時期がほぼ重なるので、これも天の采配と、きっとオステオパシーの開発者はケイシー先生と同じく啓示的に受け取ったのではないかと、直観的に思っていましたが、やはりそのようです。
眞野先生から貴重な本を見せていただき、その中に記載がありました。
貴重な本とは、こちらのブログ記事にご紹介のあったものと同じ本です。
「The Philosophy and Mechanical Principles of Osteopathy 」
こちらに、オステオパシー開発者であるDR.スティルの言葉があります。
序章
ー 私の原点 ―
私は神からの啓示と自らの経験によって得たもの以外、たとえどんな権威のある者が提唱している考えであれ、それを引用する気はありません。
ー オステオパシーの年齢 ―
「この発見についてどれくらい教えていらっしゃるのですか?」という問いには、私はいつもこう答えています。「1855年4月に私は、自然の神が人類、世界そして生命体に与えてくれた生命の法則に対する私の信念に理論づけを始めました。」
さらに貴重な本を見せてくださいました。
二宮彦可(にのみやげんか)著『正骨範』、
各務文献著『整骨新書』
オステオパシーの開発者である DR.スティル より前に、日本にこのような本があったとは!
驚くほど正確な内容とのこと。。
そして!DR.スティルも参考にしていたのではないか
オステオパシーの源泉は二宮彦可が開発したものなのではないか、と。
眞野先生のブログから
『オステオパシーの源流はどうも日本らしい』
➡ オステオパシーの源流は日本?(3)二宮彦可と正骨範その1
➡ オステオパシーの源流は日本?(4)二宮彦可と正骨範その2
とまぁ、もぅ興味深い話が止まらないのです。。
そしてね!
嬉しいのがね!
眞野先生、光田先生公認で和訳中の本があるのです!
楽しみ~
➡『PHISICIAN`S REFERENCE NOTEBOOK』
(ウイリアム・マクギャレイ医学博士著)
ケイシーリーディングに基づく医師向けの貴重な本です。
腎臓結石、潰瘍など、50以上の病気や症状について解説を収録しています。
着々と翻訳は進んでいるよう
素晴らしい!
眞野先生のご経歴と信念、そして和訳に至る経緯は
こちらの記事で伝わってきます。
ちなみにですが、ウイリアム・マクギャレイ医学博士の前妻は、ケイシー療法の第一人者で、「ホリスティック」という言葉を世の中に広めた、グラディス・マクギャレイ医学博士です。
インタビュー記事、是非ご一読ください。
人間はBody(身体)、Mind(精神・心)、Spirit(魂)を持った存在である
眞野先生の探求はこれからも続きます。
ちなみに、フラーレンフォトセラピーもできます。
フラーレン・フォトセラピー(炭素灰+光線療法)とは、エドガー・ケイシー療法の内の1つであり、がんの増殖や転移を抑制効果、がん細胞の破壊が期待できる療法です。
施術?
良いに決まってるじゃないですか!
たっぷり110分コースをお願いし、リンパの流れが良くなったのでしょうね
施術中にも関わらず、我慢できなくて2回もトイレにいきましたw
すっきり♪
お話しが止まらず、その日の最終施術者だったのもあって、お近くのビール天国なお店に移動してインタビューは続きます。
(ケイシー先生的には、特殊な飲み方以外、ビールはNGですw)
眞野先生には是非、オステオパシーについて語っていただいたり、ご家庭でもできるアレコレなどレクチャーいただく機会を設けたいと思います。
楽しみにしていてくださいませ~♪