ヒ カ リ ノ 雫

わたしたちはこの世界に生をうけた一滴のヒカリ。世界はヒカリの波紋。愛のヒカリで溢れますように。sachi ブログです。

抗えない

 


ギリシャクレタ島からサントリーニに移動して
ホテルのお部屋でこのブログを書いています。


最近はなんでも相談してきめます。
この記事も、相談してから決めて書いています。

 


これまでこのブログには
かなり情報を絞って書いてきましたが
これからはもぅ少し書いていこうと思います。

 

その前に、改めて
私というものを知ってもらおうと思いました。
これまでの私と、今の私、
これからの私。

 

 

 

・・・・・・・

 

 

 

今生、私の魂が宿って暫く
お母さんのお腹の中にいる時
家の中にいながら白蛇が降ってきたといいます。
お母さんの上に。
同じ日、お婆ちゃんの上にも白蛇が降ってきた。

つがいの白蛇だったと思います。

 

 

それから新築したての家に生まれて
兄もいるなか、家族5人で暮らしていました。

 

 

うちは信心深い家庭でした。
たまたま浄土真宗だったけど、
たぶんなんでもよかったと思う。
神様でも仏様でも、イエス様でも
ただ神仏に手を合わせて感謝し、ご先祖を思います。

 

この感覚がある中で育ったことが宝です。

 

 

 

まだやっと歩けるくらいから
お婆ちゃんの日課だった
朝のお寺参りに連れていかれます。

お寺は坂を降りてすぐ、とても近いのだけど
当時の私にはそこがどこなのかよく分からなくて
でもとにかく欄間の彫り物や大きなお仏壇が美しくて

「きれいなとこだなぁ✨」

と、毎日思っていた記憶があります。

 

 

朝は母が必ずお仏壇のお花のお水を変えて、
おっぱんさん、って呼んでますが
お仏壇に炊きたてのご飯をお備えます。

夜は必ず、
夕飯の前に家族でお仏壇の前に座り
父を先頭にお念仏を唱えて合唱。
それからダイニングで食事をします。
なので、子供の頃からお念仏は朗々と唱えていました。

今も帰ったら必ず唱えます。

 

 

仏教は生活の中に浸透していたので
極楽とか地獄といった言葉は
比喩としてよく親戚家族使っていました。


死ぬ事が本当に怖かったです。
手も足もなくなるの?!
家族と離れて、真っ暗なとこに行くの?!


とても理解できませんでした。
本当に怖かった。

 

 


でもある日、すっかり悟りました。

 

その前後になにがあったかは
全く覚えてないのですが
その瞬間はハッキリ覚えています。

 

 

小学校に入ったくらいの時です。

 

自分のお部屋に1人いました。
まだ明るく、夕方になる前くらいかな
窓から外を眺めながら
なにを見るでもなく

 


今、目で見えてることが幻なんだ

本当の世界はこれよりもっともっと大きくて
広くて深くて優しくて

真理だ

 

 

 

そんな風にすとんと降りてきて
時間という概念がない感覚も
ハッキリとありました。

 


そこから全く死ぬのが怖くなくなりました。
死なないことがわかったから。
もっと素晴らしいとわかったから。

 


仮想で生きてると理解したことを
親にも誰にも言いませんでした。

仮想だから。

 

あと、どこか普通に期待していました。
特に親に。

 

言葉にしなくても伝わってるはず、
と思っていました。
だから、親にはあまり心情を語らなかったです。
外ではよく喋る子でしたが
家ではほとんど喋りませんでした。

 

 

これは大きな誤算でした。
ある日の懇談会の日、
私が横にいるのに、母が先生に相談します。


「何も話さないんです」

先生はいいます。

「たぶん、貧血なんだと思います」


この先生は
色白のわたしをいつも気にかけてくれました。

「大丈夫か?」

廊下ですれ違うと必ずといっていいくらい

「貧血じゃないか?」

 

全然伝わってませんでした。
親にも、先生にも。

 

 

 

あと、こんな事もありました。


小学校の低学年くらいの時
子供会の集まりに
京都のお寺さんからお坊さんがいらして
お釈迦様の花まつりをしてくださいました。

 

甘茶をいただき、
菩提樹の葉をプレゼントしてもらったり
みんなで厳かに過ごしました。

 

最後に、お坊さんが
子供向けの説法をしてくださいました。

 

内容は忘れましたが
後半、

「、、あなた方は、仏の道に入っていないので
    地獄に落ちてしまう、、」

と泣き出しました。

 

チビッコながら
大人が、しかもお坊さんが泣いている!
本当にびっくりしました。

 

と同時に

 

なにを言ってるんだろうと、
仏の道に入らないと地獄に落ちるとか
そんなのは大人の作った幻想だと思いました。
神仏の愛は、そんな単純なものではないと
理解していましたから。

 

 

チビッコの私は、かわいそうと泣くお坊さんを
かわいそうと思いました。

でも、なにも言いませんでした。


仮想だから。

 

 

小さい頃の自分をよく覚えているので
子供達がなにも知らないとか
わかってないとか思いません。


むしろ、もっと何かきづいてるかも
と思ったりします。
教えてもらえるかは別ですけどね。

 


でもそれでも、
泣いたり笑ったり叱られたり褒められたりして
育ちました。 

 

そして毎日手を合わせて暮らしました。

 

 


直感は鋭い方でしたが
幸い幽霊の類を見ませんでした。
「あの人!もうすぐ死ぬ!」
そういうのもわからない子で本当に良かったなと。

 

家族に関しては特に
夢見で色々お知らせは受けましたが
他には特になにもありませんでした。

 

色々賑やかになってきたのは
20代の前半、東京に越してきてからです。

 


ノーベル賞などの歴史的事柄と私の意識が
完全にシンクロすることが多発することから始まり

 

雑踏の中、CMくらいの長さの動画でビジョンが見えて
それがすべて現実になったり

 

会ってもいない芸能人の方が、
今この瞬間にプロポーズを受けてることを実感して祝福し
「なんでやねん!」と自分にボケ突っ込み。
数日後の記者会見みて、ふむふむとか。。

 

言い出したらきりがなく、、

 

 
そのうち、寝れなくなってきます。

 

起こされるから、
富士山とかw

 


もぅ本当にわけがわからなくなってくる。

 


人に言えない、
伝わらない
どぅ伝えたらいいかわからない
いや、言わなくていい、とか

 


本当に辛くて、しんどい日々が続いてきます。

 

1人ボケツッコミ
オチがわからない

 

だからなに?!

なにこれ?!

は?!

 

 

 

ある日、決心します。


もぅ、整えないとダメだと。
このままだと頭がおかしくなる。。 

 


サイキック能力?が開眼して、
そんな仕事するようになるのは前から言われてましたが
否定し続けていました。

 


失うリスクが大き過ぎると感じてたからです。

 

 

友達が減るな、とか
普通の恋愛はもぅ無理だな、とか
親に言えない、など、、

 


でも、もぅ限界でした。

 


そして決めました。

 

この力は、私のためだけのものでは絶対ない。
人の役に立てられるものでなくてはいけない。
その為に整えよう。

 

 

腹をくくって、修行の予約をしたその直後、

 

 

初めて高エネルギーの存在をリアルに感じ
見たのです。
そして、私に話しかけてくるその声も聞きました。

 

 


ミカエルでした。 

 

大天使ミカエルが、私の背後にたち
両肩に手をおいて顔をかがめ
私の顔に近付けて優しく語りかけます。

 

「よく決めたね。
    大丈夫だよ、サポートするから。」

 

 

 

でかい!w

 

本当にでっかーーーーい!

なにこれ

羽がはえてるし、


てか

後ろにいるの、なんで見えてるの?わたし


なんで聞こえてるの?


なんだこれ?!

 

ぎゃー!!!

 

 

でした。。

 


怖すぎました。。

 

最初は理解ができなかったので
師匠にも言えませんでした。。

 

 


それを皮切りに

 

いろんな方々と交流?を図りながら
今の私がいます。

 

 

今はふつーの事です。

日常。

 


必要に応じて亡くなった魂たちとも
交流が測れるようになりました。
会話して、時にはあちらに送らせていただきます。

 

 

アセンションとか興味なかった
(身をまかせるだけと思っていましたので)

 

アトランティスとかムーとかも
全然興味なかったです。
(昔話的な)

 

でももぅどんどん情報が入ってくる。

 


最初はわからない、
関係者の方(高次の)
来られても、誰かわからない。
けど色々言われるし、見せられるし
強く言われたり、、

 

そのうちどなたかわかり
後から追いかけるように勉強する日々。

 

なので

先にそっちから来られるので
本当によくわからないところから探り探り。。

 

過去生をみるとか(ヒプノ)
それも必要にかられてみてみるか、と。
で、すんなりみれた、とか。

 

 

オーラも全然興味なかった。
その人の状態を知るのにオーラは必要無かったので。

でもこないだ、
「この人のエネルギーはとても優しいなぁ」と感じて
そういえば優しい人はオーラが緑とか言ってたなーと。
で、見れるかなとみてみると
見れたりとか
(実際、緑でした。内側が緑で外側がシルバーだった)

 

 

 

 

気学とかやめないのは
色々見えたり聞こえたりすることで
より本物だと感じられるからです。

 

ただし、気をつけないといけないのは
「パワースポット」という言葉です。

ほとんどが汚染されていますし
パワーってなに?です。

 


気学で吉方旅に行く意味は浄化です。
これは改めて別途記事にしたいと思いますが
浄化してくれるところに
吉方旅行の良さがあるのです。

 


パワースポットと称されてしまった場所は
汚染されてしまったところが多いので
行くと浄化どころか、
逆にへんなものがついてきてしまいます。

 

なので、うちのお客様には
方位と時期をお伝えするだけでなく

 

その方が呼ばれている場所、
浄化していただける場所をお伝えしています。

 


行くほどに感謝の数が増えて
魂の本来の生き方に近づいていきます。

 


わたしがこうして
今の不思議なお仕事をさせてもらっているのは
たまたましった気学の旅が
浄化を促進してくださり
抗えないなかで、
魂の本来の生き方をさせてもらってるんだなと
感じています。

 

わたしの場合、呼ばれて行く場所は
浄化をしていただく目的の場合もありますが
御使いで、場の浄化のお手伝いをさせてもらうことが
殆どですので
勘違いなさらないようにお願いいたします。

 

 

行く必要のある場所は
ご相談者様には
直接お伝えしています。

 

 

今回のギリシャの旅で
海外遠征も具体的になってきました。

これは、今の日本とも大きくリンクしており
とても大切なことだと感じています。

 

 

雪崩のように
太古の情報も入ってきています。
頭が追いつきませんが
1つ1つ丁寧に、整理しながらいきたいなぁと。

 

 

そんなところです。

 


まずはわたしというものを知っていただき
信用してくださるなら
たこのブログを覗きにきてください。

 


これから、色々とみなさまに
知っていただく必要があると思われることを
また記事に綴っていきたいと思います。

 


見える人
聞こえる人

 

 

これまでもたくさんいらっしゃるように
これからも増えてくると思います。

 


わたしもその一人。

 

わたしが受け取り、解釈して
オケのでたことを、ここに綴っていきます。

 

 

 

 

 

 

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