子供のとき
ただただ愛されて
いっぱい抱っこしもらって
いっぱいちゅうしてもらって
そのまま、あるがままの
何者でもない自分を
ただただ愛された豊かな時間を過ごされたヒトは
幸せです。
大きくなるにつれ
目の前に映る世界の中で
分離感を味わい
自己と他者の間で揺れても
戻れる場所がある - 愛された記憶
親がしてあげられる最高の贈り物の時間
この時間が少なかったり
無かったりしても
大人になってから、愛するヒトができて
親からもらうはずの
駆け引きなしの純粋に愛しあう時間が
愛するヒトとの間にできたら
補うことができたら
その時間を持てたら、幸せです。
あるがままの自分を丸ごと愛される時間は
そこから離れても
分離感を味わい、ぐらぐらと揺れることがあっても
自分に戻れる可能性が十分にあります。
承認欲求や自己肯定感の不足は
【 純粋に愛された時間 】が少ないか
忘れているかで
回復する時間のかかり方が随分異なります。
愛することに理由を求めない
愛されることに理由を求めない
この記事を読まれた方は
可能でしたら、何にもかんがえずに
お子さんでも
彼氏でも
ペットでも
ぬいぐるみでもいいから
ぎゅーってしてあげてください。
他者に向ける愛情は
自分に向けるのと同じことです。