ヒ カ リ ノ 雫

わたしたちはこの世界に生をうけた一滴のヒカリ。世界はヒカリの波紋。愛のヒカリで溢れますように。sachi ブログです。

属さない

 

7月13日 11時47分  蟹座新月

部分日食を伴うソラ(宇宙)は六芒星をたたえています。
天底に逆行する冥王星があり
わたしたちの生活、基盤を刺激して
天につき上げるように
理想とココロのバランスを見直させます。

 

 

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火星もどんどん地球に接近しています。

   火星が地球に最接近(2018年7月) | 国立天文台(NAOJ)

 

 

 

7月6日から西日本を中心に大雨が降り続き
想像をはるかに超えて広範囲にわたり
多くの地域で水害に見舞われてしまいました。
その前後で、地震も頻発しています。


一日も早い復興をお祈りするとともに
酷暑にも十分に気をつけてお過ごしいただきたいと思います。

 

 

 

7月7日、七夕の日
この日、今年の最大吉方がとれる日でした。

 


いつもはスパっと行き先が決まるのに
今年は全然みえてきませんでした。

 

それは自分だけではなく
うちへこられるお客様にも、
行くべき場所をお伝えしにくい状態でした。
海外ならともかく、特に西日本に吉方の範囲がある場合
歯切れが悪かった。
その意味がよくわかりました。

 


気学は入口が簡単で、
安易に方位を割り出しやすくもあります。
そのため、危険と隣り合わせだなぁ、と。

 

これまで以上にしっかりとみて
場所までお伝えしていきたいと思いました。

 

 


ギリギリまで決まらなかった今年の最大吉方旅行。

悩んだ末、個人的には
5月に伺った山の帰り路、車を運転している時
ずっとお姿を見せてくださっていた女神さまがどなたなのか
特定したところで行先が決まりました。
旅の後半、泊まる場所、やること、日程まで指示され
それに合わせて調整し、7月7日から3泊4日で行ってきました。
久しぶりの出雲です。

 

 

東京も大雨で心配しましたが、早朝のフライトは無事に飛び
問題なく目的地へ連れていってくれました。
現地はレンタカーで移動。
初日は大雨でしたが、日がたつにつれ晴天にも恵まれました。

 

初日、早朝に参加させていただいたご神事。

 

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神社へお参りさせていただいたり
山や木々、植物と触れあうことで感受したメッセージやビジョンを
こちらに記し、共有させて頂きたいと思います。


今ここで私たちが特に意識した方が良さそうな事柄です。

 

 

 

属さない

   私たちはすでに繋がっています。

 

   分離により目の前にあるすべてを
   自己の映し鏡として経験する流れはおわり
   もとの統合の世界へと戻っています。
  

  

   すでにつながっていることを思い出し
   不安から何かに属したり、組織やグループを作ったりして
   他者との間に境界をつくることをしないようにします。

 

   自分と他者を分けて「個」を発揮するのではなく
   つながっているという意識の中で「個」を発揮します。

   
   水面で見える姿は独立しているようでいても
   根っこは繋がっているマコモのように
   それぞれの役割を果たしながら
   つながるみんなを想います。

 

 

   一人が腐ればみんなも腐る。
   水も汚れる。
   水が汚れると土も汚れる。連鎖。

 

   一人が生き生きと輝けば
   根が太くなり、協栄していく。

 

   境界はない


   それを思い出し、個としてできることを
   共存する世界で最大限発揮していきます。


   *

 

   会社を辞めましょう、という話ではありません。
   意識の在りかです。

 

 


女性らしい優しさを出し惜しみしない

   女性性を活性化させ、
   女性らしい優しさを出し惜しみしない。

   むしろ大いに発揮する。

 

   今こそ深く優しい女性的な愛情が必要です。
   自分にも他人にも。

 

   愛は与えれば与えるほど増えます。
   与えなければやがて枯れていく。
  
   女性らしい愛を発揮し
   より深く、遠くまで伝播していく。

 

 

個人的感情の傷を癒し超える

   目の前の出来事の幸、不幸を決定づけるのは感情です。
  
   すでに過ぎ去ったことも
   癒えない傷として持ち続けると腐敗し
   様々なことに影響を及ぼして
   本来の良い人格を発揮できなくなります。

 

   個人的な感情の傷を少しでも癒し
   赦して、手放していきます。
 
   そうして、一日も早く仕事につくのです。

   

 

「今」を生きる

   とある神社のご神木から伝えられました。

 

 

   ただ「今」を生きよ
   「今」という一瞬を大切に生きよ

   
   
  

 

 

 

 

これらのことを意識し実践していくことで
少しずつ地球上の雑音から距離をおいて
過ごせるようになると思います。


生きることは止められない。


悦んで過ごそう。

 

 

 

 

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