ヒ カ リ ノ 雫

わたしたちはこの世界に生をうけた一滴のヒカリ。世界はヒカリの波紋。愛のヒカリで溢れますように。sachi ブログです。

天国からの応援

 

 

前回の記事

333.hatenablog.jp

 

 

 

 

 

スタートアップには他にも様々なことがあります。

 

 


ご紹介で来られたその方は
開店時期も最寄駅も場所もすでに決められてて
あとは気学で答えあわせをするだけでした。

 


さすがに物件の予約まではしてなかったものの
不動産屋さんとはそのギリギリまで
お話はできてる状態でした。

 


気学の結果はパーフェクト!

 

彼女の思いはそのまま
天の意思と重なっていました。

 


早速不動産屋さんへ賃貸の申し込みをします。

 

 

 

問題は内装業者さん。

 

彼女が出そうとしているお店の形態だと
保健所の手続きなども必要で
その辺りもしっかりやって頂けるところでないといけません。
しかも時間がタイトです。

 

 

内装業者さん(所謂リフォーム会社さん)は
全く知り合いにいないし解らない、
と言うことでしたので
うちの方から何社かご紹介させていただき
お見合いの後、決定。

 


既に来月のオープンに向けて着工し
着々と進んでいるようです。

 

 

実は物件申し込みの際、
先に申し込みされていた方がいらっしゃったようですが、
暫くするとすぐにキャンセルとなり
彼女へまたチャンスがやってきました。

 


そのお話を聞いた時
彼女のお母様がイメージ出来ました。
出店に対して、大変喜んでいらっしゃる様子が浮かび
お母様が見えないところで計らってくれているようでした。
 

 

彼女にその旨をお伝えしたところ

 


「、、母は生前、ずっと専業主婦で
   手に職を持っている女性に憧れていました。
   父は亭主関白でしたので、
   それを許さなかったのです。
   私が手に職を持つことを
   とても喜んでくれていました。」

 

 

 

 

お母様が既に他界されていたことは
この時はじめて伺いました。

 


若い頃は、お母様の応援が
面倒に感じられることもあったと。
今もそれが続いていることを知り
不思議な感覚とともに
感謝の気持ちも湧いてきたようでした。

 

 

 

・・・

 

 

 

先日、近くに行くことがあったので
工事中の現場をのぞいてきました。

 

 

軒先に、氏神様のお祭りを祝う提灯が
秋を感じさせる風に
ふわふわと揺れていました。

 

 

 

 

f:id:sssss333:20180920121410j:image