ヒ カ リ ノ 雫

わたしたちはこの世界に生をうけた一滴のヒカリ。世界はヒカリの波紋。愛のヒカリで溢れますように。sachi ブログです。

2018 ソラ(宇宙)が問いかける

 

 

 

2018年、はじまりました。

 

 


ソラ(宇宙)は、とてもとても大きくて
私たちはとても小さいのに、
共鳴して互いに存在しています。
受け取るだけでじゃない、
この一瞬、一つも欠けてはいけない。

 


こんなに小さいけれど、私たちには自由意志がある。
一つのところからバラバラになった私たち。
また一つにもどっても
個の意識は残ります。
そこが尊い

 

 

 

 


2017年10月10日
天秤座に約一年滞在していた拡大の星
木星が、蠍座に移動しました。


それぞれが持つ美意識に基づき、特に人間関係にゆらぎが生じ
これまでの関係を一つ上へシフトさせたり
別れを選択したり、
そこで空いた空間に素晴らしい出会いがあったり
様々な人間模様が色濃くあった天秤座木星に対し


さらに深いパートナーシップや
過去生からの繋がり、
時間も時空も超えた出会いやキヅキが
まだ見ることのなかった深遠なプールへいざなうのが
蠍座木星だと思います。

 

死や性、魂といった普段直視しない事柄を
互いに思いやりで受け止めながら
その先にあるもっと大きなものを認めていく時間なのではないでしょうか。
認めざるを得なくなってくる、とも言えると思います。

 


これまでどんなに三次元的で物質世界に依存していた人でも
説明できないような出来事を経験させられる気がします。
これはソラ(宇宙)から与えられたチャンスで
その体験をした貴方に、

「どうしますか?」

と問われるんだと思います。


自由意志だから。

 

 

この「どうしますか?」は
 

  まだココロ(意思)まで三次元にとどめますか?
 

みたいな、大きな問いなんだと思います。

 

 

 

 


社会の仕組みに、ソラ(宇宙)が大きく関与していきます。


2017年12月20日

2年3か月ぶりに土星が射手座を離れ
山羊座に移動し、2020年の12月まで滞在します。
土星にとって山羊座はホーム。
約30年ぶりに帰還しました。


土星山羊座が還ると、社会の枠やルールの見直しが図られます。
地に足の着いた「世直し」

 


30年前、山羊座土星があった時


日本は「昭和」から「平成」に年号が変わり
1990年、バブルがはじけました。


海外では、様々なシステムの変革が起こりました。

1989年  6月  4日  天安門事件
1989年  9月          就任したデクラーク大統領により
                             アパルトヘイト撤廃へ方針を移行
1989年11月  9日  ベルリンの壁が崩壊
                             東西ドイツの統合
1990年  2月11日  マンデラ氏  27年ぶりに釈放
1991年12月25日  ソビエト連邦 崩壊

 


偶然にも、今回の山羊座土星の期間に
「平成」の年号が変わることが決まっています。

 

 

 

30年ぶりの社会構造の大規模修繕の予感の中、
私たち一人一人には
山羊座土星期間にふさわしく


「この世界にどれだけ貢献できるか」


という、動機と結果が問われるんだと思います。

 


それは、時間(流行)も自分(エゴ)も超えて
「いいね」の数に惑わされないような、
より本質的なものに自然淘汰されていく
大切なプロセスなんだと感じます。

 


この自然淘汰は内側で起こります。

 

 

 

 

 

 

「この世界にどれだけ貢献できるか」

 

2018年は、

そこに向かう質にかかわる最終チャンスとして
これまでまったく信じていなかった人も
説明できないような不思議体験をさせられるんだと思います。


その体験をさせられた後、


「どうしますか?」


と問われます。

 


  - まだココロ(意思)まで三次元にとどめますか?

 

 

 

目に見える世界だけではない、と気付いた時
内側の深いところにある真我に近づき
外側に広大に広がるソラ(宇宙)に同調し

 


より多くの人々に良い影響を与えられるような
動機と結果が得られるんだと思います。

 

 

 

 

 

 

 

画像は昨年訪れたギリシャ、デルフィの一コマです。

ギリシャ日記書かなきゃ。。

 

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