日蓮宗大本山の1つであり、
日蓮聖人の入滅の地でもある池上本門寺
何故、今回この場所にお導き頂いたのか
黙示録と重なること多々
例えば、池上本門寺内の階段や敷地は
法華経の字数と重なり合わせられて作られている箇所がいくつもみられますが
ケイシー先生に言わせると
聖書は数霊(象徴、意味のこめられた数字)にあふれていると。
黙示録には7つの教会がでてきますが
池上本門寺は七大本山のひとつであること。
黙示録は、流刑地であったパトモス島に島流しにあった
イエスの弟子として唯一殉教を免れたヨハネによって書き残されたと言われますが
日蓮聖人も日本を思い、人々を仏の教え、法華経によって導こうとされたことで
幕府に目をつけられて2度流刑にあいます。
日蓮聖人がご存命の時も、日本は大変危機的状況でした。
相次ぐ自然災害や疫病の流行、争乱を極めた鎌倉時代に、
日本の、日本国民の未来を案じて
この状況を救うのは法華経しかないと唱え
今を大切に生きるようにと
日本にお釈迦様の教えを広めることに力を尽くされました。
日蓮聖人の代表作 『立正安国論』では
仏教経典の予言からの解釈で
このままだと日本は他国から侵略されてしまう、といったことも警告します。
それが幕府の反感を買い、流刑となりますが
その14年後に蒙古襲来として実現してしまいます。
何故、池上本門寺なのか
そう思って日蓮聖人のことをしらべているうちに
春の出来事とつながってハッとさせられました。
*
昨年末から今年の春にかけて、何度も福岡へ足を運ぶことがありました。
飛行機にのって福岡へ向う中で、ある神社が強烈に浮かびます。
行ったことないところ
まったく知らない神社
その日、宿泊先は決めていませんでしたが
たまたま決めたホテルは、偶然にも機内で強烈に浮かんでいた神社のすぐ近く
筥崎宮です。
泊まった翌朝、早朝の雨の中、参拝に伺いましたが
わたしはここで、腰が抜けそうなほどの体験をします。
もぅそんなに驚かないのですが、さすがにあの時は腰が抜けそうでした。
(何があったかは、お会いしただけに)
筥崎宮こそ、蒙古襲来の時、神風を2回ふかせて日本を護った神社です。
醍醐天皇が神勅により「敵国降伏」の文字を、
現在は楼門の造営した際に、亀山上皇の御宸筆を拡大して掲げておられます。
その日、たくさんのメッセージをいただき、帰ってきました。
後日、九州で講座をされた光田先生と合流し、
一緒に筥崎宮へ参拝して日本の安泰を祈りました。
宗教も時間もなにもかも超えて
ただ日本を想う尊い魂が、あちこちに導いてくださっているのだと感じます。
黙示録の講座をするときはいつもドラマチックです。
そしてまたびっくりすることを2つ
2年前、京都で開催した時と同じく
講座で借りたお部屋からみる景色は、緑に囲まれた池であるということです。
池上本門寺の池を囲んだお庭は、西郷隆盛と勝海舟の会合の場所もあります。
せごどんの本陣でしたからね。
開催日程についても
なんどお伺い(リーディング)しても、17~18日と強めに言われましたが
その理由はご参加者さんから教えていただきます。
なんと、9月18日は日蓮聖人が池上の地にご入山された日だったようで
敷地内の大坊 本行寺にて宗祖池上御入山会が開催されました。
折角なので、9月18日の朝は勇者たちと早めに集まって
日蓮聖人さまのお墓や、
日蓮聖人御入滅の折の御荼毘所『多宝塔』を経由し
本行寺もお参りさせていただきました。
本行寺
早朝ということもあり、特別にご臨終の間の中に入らせていただき
ご講義の際に日蓮聖人が寄りかかっていたとされる柱の一部にも触らせていただきました。
なんともありがたい時間でした。
この度は、以前お仕事でもご一緒させていただいたこともあり
お願いをして僧侶からの法話もいただけました。
内容についてはお任せでしたが
初日の最後を飾っていただいたお話は
それまで一日かけて光田先生がお話してくださった内容と重なること多々でした。
二日目は、会場参加の方に限って
一般には入れない本堂へ特別に入らせていただき
ここでも短いながらも有難い法話をお伺いすることができました。
お釈迦様を囲む4人?の菩薩様
末法の世を救うために地上へ、私たちへ働き掛けてくださる有難き存在。
皆様と共にお参りできて、僧侶にも感謝があふれてきて
感動で涙がとまりませんでしたわ。。
撮影禁止でお見せできないのが残念ですが
本堂の中はYoutubeでみれます!
つい先日あった秋分の「秋季彼岸会中日法要」のご様子がアップされていました。
お釈迦様の前に座っておられるのが日蓮聖人の像です。
とにかく美しい場所です。
貴重な体験をありがとうございました。
宗教も時間も場所も超えて
日本を案ずる尊い魂たちが、
私たち一人ひとりが霊性を上げて日本の國魂に喜ばれるよう
生き方、心の在り方を見直すように
それが急務であると言われているようです。
この世にはたくさんの心身を整える教えがあります。
ケイシー先生の残してくださった黙示録から学べる霊性進化と共に起こる心身変容のプロセスは、大いに助けとなるのだと感じます。
どこにもない
ここにしかない尊い教え
それがケイシー流の黙示録講座となります。
人生が変わります。
動画でのご受講は半年間
詳細は以下のリンクをご参照ください。