ヒ カ リ ノ 雫

わたしたちはこの世界に生をうけた一滴のヒカリ。世界はヒカリの波紋。愛のヒカリで溢れますように。sachi ブログです。

マンディーン占星術と歴史考察

 

南米で皆既日食を伴う新月です。


フランスなどヨーロッパ各地で記録的な猛暑となる中
メキシコでは大量の雹が降ったりしています。


日本では雨の影響が心配です。
ご自身と、また大切な人の命を最優先とした
迅速なご判断と避難行動を心掛けていただきたいです。
甚大な被害となりませんように、無事をお祈りいたします。

 


・・・

 


すっかり更新せずに過ごしていると
元号も変わり、今年も半分が過ぎていましたw


活動は止めておらず
むしろ忙しくさせていただいています。

今年にはいってからのこと、気付いたこととか
今日から少しずつ振り返っていきます。

 


九星気学でみる2019年は(正確には2月4日以降)
八白中宮の年となります。


八白は「山」を象意とする「変化」を現す星。
でいだらぼっち。
何かと変化の多い年となりそうです。
偶然にも、月も八白となる5月に
天皇が即位され、元号が変わりました。

まさかこんなにたくさんの元号をまたいで生きていくとは
子供のころ全く想像していませんでしたw

 

 


アーユルヴェーダの蓮村先生曰く、
コトハの知識で新元号を観ると

 

「レ」は「自身の純粋な思いを表す」であり
「イ」は「多様性の具象化」であり
「ワ」は「全体の形成」だそうです。

 

つまり、「レイワ」は

 

「人々がミコトを生きて
   自身の純粋な思いをこの世界で具象化し
   多様な社会の中で調和していく」

 

と言う知識になるようです。


カタカナで表現してこそ
この純粋なヴァイブレーションが活きてくるようなので
元号はカタカナ表記の「レイワ」をお勧めされました。

 


十二支でみても、『亥』は干支の一番最後。
締めくくりであり
またここから新しいサイクルが始まっていく
流れにあります。

 

 

 

去年の暮れから月一ペースで
マンディーン占星術のお勉強をさせていただいています。

 

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通常のホロスコープ占星術)は、個人の鑑定に用いますが
マンディーン占星術は主に国や社会、組織などを対象に
情勢や気象、金融動向などの影響を
ホロスコープから読み取っていきます。
マンデン占星術、ともいいます。

これが面白い!最高に面白い!

 

わたしの性質上、しっかり頭でわかって
読み込めるようになることが目的ではないのですが
ホロスコープは感受する道具として優れた盤であり記号であり
まさに神の意図がそこに現されているようにみえるのです。


個人の枠をこえた集合意識の向かう先、揺るがす波動、
そういったことが現れているよう。

 


マンディーン占星術でも、ここ数年の激動ぶりは顕著に現れていて
2019年は数年後の世界のためのエポックメイキングであると
物語っているようです。


先生の星読みだと

日本でいうところの星の配置は、
まるで明治維新のころと重なるところがあると。


マンディーンをやっていると、
正しい歴史を知りたくなってきます。
本当の歴史ってどこで知れるのでしょうか。

 

一つの指針として、ある先生の動画が目に留まりました。
大変興味深く、
日本人である誇りを思い出させてくださるようです。

 

 

ねず先生のブログから引用させていただきました!

是非、ご鑑賞ください。

 

nezu3344.com