ヒ カ リ ノ 雫

わたしたちはこの世界に生をうけた一滴のヒカリ。世界はヒカリの波紋。愛のヒカリで溢れますように。sachi ブログです。

呼ばれていくギリシャ 序章

 

 

去年の秋に訪れたギリシャ、御使い旅日記

 

 

333.hatenablog.jp

 

 

 

 

いったい何ヶ月放置したことか。。

 

そもそも、御使いネタはほぼ書いてない。
去年もかなりいろんなとこに行くようにいわれて
または呼ばれて
行けるだけ行って来たけど
ここにはほぼ書いてない。
(ぃゃ、どこにも書いてない。。)

 

 


ギリシャは格別だった。

忘れたくないので
記すことにする。

 

 

※ ここから
    あまりここでは書いてない
    不思議な話が多くあります。
    ご興味のある方だけお読みください。。。

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・

 

 


ギリシャに呼んでくださったのは
オリンポスの神々の一人、
ゼウスの頭から産まれた女神w
アテナ様だった。

 

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教えてくださったのは同業者の彼女。
その時私達は
向かいあってくるくる寿司を堪能していた。

 

ふいに

アテネアテネって言われてるよ。
   知ってた?」

と言ってきた。

 

私は私で、彼女に仕えている青龍に気付き
回ってきた紺色に金縁のお皿を指差し

「青龍が仕えてますよ、こんなウロコ。
   知ってました?」

そんな会話だった。

 

 

 

ギリシャ


考えても見なかった。

2017年、私がとれる最大吉方位は南東。
しかし、中吉のヨーロッパに行きたかった。
どこの国をみてもピンとこなくてモヤモヤしてたとこに
このメッセージ。

 


そういえば、その日の数ヶ月前に
初めてゼウス様の姿を見かけた。
日本で! 

大きすぎて、全貌を確認するのに2日かかった。。

 

あの時からだろうか、
オリンポスの神々と繋がったのは。

 

 


恥ずかしいことに
ギリシャ神話には本当に疎くて
そこから勉強し始める。

 


ギリシャ神話に描かれている神様たちは
愛憎劇に満ちていてw
人間以上に愛欲の塊のように描かれている。。


しかしどうだろう、
私がアクセスするオリンポスの神々は
日本の八百万の神様たちより感情が少なく
愛と勇気と知恵に満ちている。
口数もかなり少ない。
神様らしい神様なのだ。

 

疑問が残るものの
勉強しながら
それと並行してギリシャの行き先ポイントを探る。


たくさんの神話と島々の国、ギリシャ
エーゲ海がわたしを待っている!

 

 


ある程度のポイントが絞れたところで
神様たちとも相談しながら行き先を決める。


ー そこは行かなくてよい(危ない)
ー 是非とも行くように
ー そこまで言うなら使いの者をよこす


などなど

 

 


わたしのワクワクとミッションを掛け合わせ
無理のないように
超えないように(ここ大事)絞り込む。

 

 

ポイントが絞れたら旅行会社の選別。
行きたいところが多すぎたので
ツアーで網羅するものはなく
ギリシャに強そうな旅行会社をネットでしぼり
ご相談に伺った。

 

 

今回お世話になった旅行会社さんはここ

海外旅行 こだわり個人ツアー専門店 【スペースワールド】

 

 

乗りたい飛行機
周りたいポイント

 

そして
気学で割り出した初日の到着日をいくつかお伝えし

(吉方旅行は初日が肝心なのです。できれば時間も!)

 

 

あとは、予算の範囲内で
ルートやホテルをおまかせ。

 

 


数日して、アレンジが出来たと連絡が入る。

見てびっくり!?


わたしはそんなにロマンチストではないので
自分からじゃ絶対考えない

 

 

9月は高いから、という理由で
出発が10月にずれ込み
結果、お誕生日を
世界で一番美しい島で過ごすことになるなんて!

 


ここでまた旅の意味がなんなのか
ほんのりわかるのである。

 

 

 

出発日当日

 

予定通り、(目に見えない方ですが)
添乗員さんが来てくださり
一緒に成田へ向かう。

 

 

成田から夜の便でフライト。
乗り込んだのはエミレーツ
窓枠はマホガニーで、
タッチパネルの映画案内やiPhoneの充電など
さっくさくのストレスフリー。
夜は星空も煌めいて。

 

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早速さまざまな出逢いが待ち受けていると。
その通りで

 


座席のタッチパネルが壊れたからと
日本語ペラペラのドバイ人の彼が隣にきて
12時間後のトランジットもスムーズに。

(彼とはドバイでありがとう、さよなら)

 

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ドバイ国際空港からまたエミレーツに乗りこみ
ギリシャの首都、アテネにある
エレフテリオス・ヴェニゼロス国際空港へ。

 

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さらに!
ちっこいのに乗り換えて
最南端の島、クレタ島へ。


ほぼ一日かけて、やっと最初の島
ゼウスの生まれ故郷、クレタ島に着いたのである。
ホテルには深夜に到着。

 

 

 


朝、目がさめると
紺碧のエーゲ海が私を歓迎してくれてた!

 

 

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見とれてるとドバイまで一緒だったドバイ人の彼からLINEが

 

 

「今、ドバイ」

 

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つづく!