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ヒ カ リ ノ 雫

わたしたちはこの世界に生をうけた一滴のヒカリ。世界はヒカリの波紋。愛のヒカリで溢れますように。sachi ブログです。

ベツレヘムの星

月と星 ヒカリ と 闇



今日は12月25日、

38年ぶりに満月と重なるクリスマス。
そして一粒万倍日でもあり、特別な一日です。

ブログの屋号、変えてみました。





蟹座の満月なので、ご家族と、
または家族のように親しい人達と
そして恋人や心の通ったご友人と
愛のある時間をお過ごしいただくのに最高の日ですね。





今日の素敵な日に、おとぎ話をひとつ。。



・・・・・・・・




むかしむかし、



真実の神様の御使いである大天使ガブリエルは、
神様の遣いとして
神殿奉仕をおこなう老いた男性であるザカリヤのところへいきます。

そして、彼の妻である老いた女性 エリサベトが
神様の子である 予言者ヨハネを身ごもることを伝えます。



八番目の月、

大天使ガブリエルの予告通り、
エリサベトは、誰とも交わらずして受胎します。



その六か月後、

大天使ガブリエルは、
ナザレという町に住む美しい女性 マリアのところにも遣わされました。

彼女はエリサベトの親類で、
大工のヨセフのいいなづけでもありました。
彼女はまだ男性を知らない乙女でした。



大天使は言いました。

「おめでとう、恵まれた方。主があなたと共におられる。」


マリアは戸惑いました。


大天使は続けます。

「マリア、恐れることはない。

    あなたは神から恵みをいただいた。
    あなたは身ごもって男の子を産むが、その子をイエスと名付けなさい。
    その子は偉大な人になり、いと高き方の子と言われる。
    神である主は、彼に父ダビデの王座をくださる。
    彼は永遠にヤコブの家を治め、その支配は終わることがない。」


マリアは大天使に言いました。

「どうしてそのようなことがありえましょう。
    わたしは男の人を知りませんのに。」


大天使は答えた。

聖霊があなたに降り、いと高き方の力があなたを包む。
    だから、生まれる子は聖なる者、神の子と呼ばれる。
    あなたの親類のエリサベトも、年をとっているが、
    男の子を身ごもっている。不妊の女と言われていたのに、
    もう六か月になっている。神にできないことは何一つない。」
 

マリアは言った。

「わたしは主のはしためです。
    お言葉どおり、この身に成りますように。」


その言葉を聞いた大天使は、天にもどっていきました。

 

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受胎告知 (Leonardo di ser Piero da Vinci)





大天使の予告通り、マリアは処女受胎します。

いいなづけであるヨセフには、マリアの両親そろってありのままを伝えます。

ヨセフは迷いましたが
彼は夢で、マリアを妻として迎えるようにメッセージを受け取ります。
ヨセフはマリアを正式に妻として迎えることにしました。




時を同じくして、

国では、税金回収を目的とした住民登録を強制していました。

身重のマリアは、夫であるヨセフとともに、
住民登録と税の納付のために、ベツレヘムという町へ旅立ちました。
少なくとも3日間はかかる道のりです。


月が満ちたマリアは、ベツレヘムの町はずれにある場所を借り
そこでイエスが御生誕します。



イエスがベツレヘムでこの世に誕生したその時、
東の国でみたこともない大きく美しい星が、西の空に瞬きました。

東の国に住む、その星を見た三人の占星術の学者たちは非常な喜びにあふれました。
地上の王となるメシアの誕生を直感したからです。



早速彼らは、その星に向かって旅立ちました。

旅の途中、ヘロデ王に出会います。
彼らは、真の王の誕生を告げ

「どこでお生まれになったたのでしょうか」と王に問います。

ヘロデ王は、自分にとって変わる王がいることを知り、恐れおののいて
「居場所がわかったら教えなさい」と命じました。





学者たちはまた、星に導かれるように旅をつづけました。

星がある場所で止まります。
その真下には、マリアが出産に選んだ場所がありました。

中にはいると、母マリヤの腕に抱かれた幼な子に出会います。
彼らは幼な子の前にひれ伏し、そして敬意を払って礼拝しました。

手に手に持ち合わせた宝の箱をあけて、
黄金、乳香、没薬の贈り物をささげます。
幼子が無事に育ち、この地上を納める真の王となることを祈って。



学者達は、夢でメッセージを受け取ります。

「ヘロデのところへ帰るな」



彼らは別の道を通って、東の国へ帰りました。


この後、ヘロデ王は、自身の王座を脅かす者を排除する為に
ベツレヘム周辺に住む2歳以下の子供たちを皆殺しにするよう命じます。


事前に
マリアの夫、ヨセフの夢の中に、また大天使が現れ
マリアとイエスを連れてエジプトへ避難するよう告げられていたので、
難を逃れました。




こうして、イエスは数々の奇跡によって守護され、健やかに育ち成人しました。

あるとき、同じく成人した親類の子、預言者ヨハネと出会い
洗礼をうけます。


イエスは多くの教えの残し、あらゆる人を導き救いました。

最期は、わたしたちの罪を一手に引き受けて、十字にかけられ
この世を全うされました。

復活した時は、もうかつてのイエスではありませんでした。






・・・・・・・・







クリスマスツリーの一番高いところに光る星


あの星が、メシアの誕生を三人の学者に伝えた「ベツレヘムの星」です。


クリスマスは、イエス・キリストのお誕生日という説がありますが
定かではないようです。


ファンタジーにも思える聖書のお話ですが
世界中で今なお親しまれ、ココロをただしてくれるのはなぜでしょうか。





今の世と、イエスが生まれたころの聖書の描写は
非常によく似ているように思います。


また、この時期に「スターウォーズ」がフォースを覚醒したのも
とても深くつながっているように感じます。


シミ・スカイウォーカーは、
処女受胎でアナキン・スカイウォーカーを身ごもります。
アナキンはフォースによって生み出されました。
アナキンはパパがいない状態で育ちます。

アナキンはその後、ダークサイドに堕落してしまうけど、
彼が内側のヒカリをだしたらどんなに素晴らしいか、、


パパがいたら、ヒカリにいったかも。。







家族の愛みたいなものが、
これからもっともっと大切なってきます。


今夜は、そんなことを感じながら
満月の下、素敵な夜をお過ごしくださいね。




Merry Christmas!




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