夏、空いた時間でハリーポッターの勉強をしていました。
勉強というのは変ですが
ハリーポッターをちゃんと見たことがなかったので
ちゃんと見ようとして観る行為なので 「勉強」 になります。。
登場人物や背景が色とりどりで、引き込まれました。
回を重ねるごとに、脚本以上に成長しているハリーを見て
ちょっとひいてみたりw
個人的には、魔法の呪文が
「ロード・オブ・ザ・リング」にも登場する北欧神話の妖精エルフの言葉である、
というところが大変興味深かったです。
ハリーポッターの中で代表的な呪文は
『エクスペクト・パトローナム(Expecto patronum)(守護霊よ来たれ)』ですね。
もっとも幸せで温かい記憶を思い出して唱えるこの呪文は
人の悲しみや苦しみを喰らうデスイーターを撃退するための呪文でした。
この呪文を唱えると守護霊が現れて、碧いヒカリでデススターを追い払います。
ハリーの守護霊は雄鹿でした。
一番最初に成功した時が素敵でした。
結局守護霊はハリー自身だった。
それから解釈がひろがって、亡くなった魔法使いのご両親がでてきたりして。。
で、
前置きが長くなりましたがw
私たちも、ハリーみたいに守護してくれる存在を呼んで
奇跡が起こると嬉しいですね。
前回のブログ → 守護してくれる存在
私たちがママのお腹に入る時から、守護する存在はいつも取り巻いていて
また、呼べばすぐにきてくださり
私たちをサポートするために力を貸してくれようとしています。
ただ、私たちの内側にある純粋意識=ヒカリの存在を知っているので
基本的は、完全に自主性に任されているので
高次元の存在であっても容易に私たちの人生に介入し
奇跡を起こすことはできません。
というお話をさせていただきました。
この仕様に基づき、
ではどうやったら人生に介入していただけるのか
奇跡を起こしてもらえるのか、という答え。
『お祈り』です。
『お祈り』をすることで、私たちが高次の存在に向けて
人生に介入し、奇跡を起こすことを許可するのです。
私も最初はびっくりしましたが、
要は、『私たちは神様の分け御霊である』という事がご理解いただければ
納得のいくお話だと思います。
以前、こんなことがありました。
梵天様がこられて、わたしに仰いました。
ある事を『わたし(梵天様自身)に祈りなさい』と。
?
ある事とは、私とご縁の深い人のことで、
その人を護るために、私に向けて祈りなさい、と
梵天様自らが仰るのです。
???
要は、梵天様は、その人を護りたいので
直接サポートをしっかりしたいので
私から許可を出すようにと仰るのです。
言われた通り、梵天様にお祈りをしました。
「梵天様、どうぞ○○さんをお護りください。。。」
チラッ(チラ見してみましたw)
梵天様はとても喜んで、お祈りをした私を祝福してくださいました。
お祈りする私を、祝福してくださるのです。
不思議ですね。
でも、このことで余計に理解ができました。
梵天様はインドの神様、宇宙の根本原理です。
お祈りにはお作法があります。
まず、ちゃんと本物の高次元の存在を呼ぶこと。
コレ間違えると、闇の訪問者がフリをして現れる場合があります。
お気をつけて。
亡くなったご先祖様などにお祈りしたい気持ちになることもあるかもですが
あまりお勧めしません。
もっと高い目線で真実の愛で奇跡を起こしてもらえる存在に
お願いした方が良いと思います。
プロセスはお任せして、希望の結果だけお伝えします。
その方が、想像を遥かに超えた形で
あと、コレは当たり前ですが
エゴに基づいたお祈りなど、闇と契約を結ぶようなもの。
叶ったところで叶えてくれたものはヒカリの存在ではあるわけもなく、、。
その代償はあまりにも大きいです。
そのことはまたいずれ触れます。
愛の奇跡を臨むのなら、「お祈り」をして人生に介入していただきましょう。
そして必ず最後に、叶った思いで「ありがとうございます」とお伝えします。
これは、完全に信頼している証でもあります。
ココロで否定したり、不信感があると、お祈りが届かない場合があります。
愛に基づいたお祈りをココロからすることで
祝福を受けましょう。
※ 『お祈り』 の時、間違いなく高次の存在を呼ぶための方法を知りたい方は
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