いくと、この日を最後に貴重なものがたくさん公開されていました。
宮本武蔵が一時、身を隠していた国宝の観智院にて
「五大虚空蔵菩薩坐像」と武蔵の筆による「鷲の図」「竹林の図」が公開。
枯山水や茶室のある観智院は、風のよく通る美しいところでした。
ココロが澄んでいく。
「五大虚空蔵菩薩坐像」
素晴らしかったです。
浄化が始まる、または強く浄化されたりすると
私の場合、涙がでてきます。
この菩薩様たちの前で、涙が出ないはずはない。自然とポロポロと。。
いろいろメッセージを頂きました。
この菩薩様たちに繋がれたのはとても良かった。
この後、色々とご一緒させていただいています。
食堂の御本尊である千手観音様にもギリギリお会いできました。
その日までの公開。
大きな千手観音様。
有難くて、。
とにかく西行きの前は、いろんな観音さまがいらっしゃいました。
準備をしてくださってる感じでした。
来ては頭にヒカリを当ててくださるのです。
旅立ちの一週間前には第3チャクラに千手観音様がはいってこられ、困惑。。
そして旅立ちの朝にも夢にでてきて、
眉間のところ、第三の目のところにヒカリを太くずっと当ててくださる。
クラウンチャクラのところも。
そして強烈なメッセージ。
復唱しながら目が覚めました。
自分の声で目が覚めたのですw
近くにいらした日光菩薩様が私に振り返って笑顔を見せられた。
立体曼陀羅、五重塔と大日如来様他、たくさんの仏様にも繋がりました。
勿論、梵天様にも!
途中「藍」という言葉が浮かんで、? と思っていると
藍染の作家さんが見事な作品をたくさん展示されてて、見惚れてると
話しかけてくださいました。
手が藍色にそまって美しかったです。
急遽、三十三間堂にいきたくなり移動。
京都に 7年も住んでいたのに、東寺も三十三間堂も初めてでした。
一人修学旅行。
たくさんの観音様。
写真家、杉本博司さんの三十三間堂の観音様をモチーフにした作品を
思い出しました。