出張などで止むを得ず凶方位をとることになるような事があります。
また、うっかり凶方位をとってしまうことも。
凶方位はとらないのが一番です。
凶方位をとっている最中、
またとった後に、最悪事故などにあう場合もありますが
もっと怖いのが、
凶方位をとった後に、状況が良くなることです。
まるで、吉方でもとった様に様々な事がよくなる。
それが数年続き、ある時にズドンと墜とされます。
凶作用は、場合によっては60年続きます。
凶方位を止むを得ずとってしまう、
または、無意識にとってしまった場合の回避策を
いくつかご紹介したいと思います。
ただ、効能としてはそんなに大きなものではないと感じます。
でも、やらないよりはやった方が良いのでw
しっかりやってください。
それくらい方位取りの影響は大きいです。
凶方位に行く前であれば、
事前準備含め以下のことを留意してください。
凶方位に行く際の事前準備
・浄化力の高いお塩を持参する(ご相談ください)
・ご自身にあったパワーストーンを身につける(全上)
・事前に吉方位のお水を用意して、凶方位にて持参する
・仮吉方をとってから凶方位に入り、回避する。
・八方除けの神社へお参りしお守りをいただいてくる
凶方位にいった先での対処方法
・用を済ませたら早めに帰る
・なるべく現地の水、食べ物を口にしない
・温泉など、特に源泉かけ流しのお風呂などに入らない
・現地のものを購入するなどして持ち帰えらない
などがあげられると思います。
八方除けの神社へは
吉方位にある神社で、吉方位として取れる時期に参拝します。
※ 吉方位は個人で鑑定しないと詳細はわかりません。
全国各地にあります。
唯一の八方除けの守護神である寒川比古命(さむかわひこのみこと)、
寒川比女命(さむかわひめのみこと)の二柱が奉られている神社です。
八方除 寒川神社
椿大神社 (三重県)
みちひらきの神、猿田彦大神の総本宮で、伊勢国一の宮です。
椿大神社
久伊豆神社 (埼玉県)
大国主命(大国様)、言代主命(恵美須様)の二柱を主祭神とし、
高照姫命(たかてるひめのみこと)、溝咋姫命(みぞくいひめのみこと)、
天穂日命(あめのほひのみこと)の五柱を奉られている神社です。
とても大切なのは、
なぜ凶方位に引っ張られてしまったのか
凶方位を選んでしまったのか
少し意識して感じてみることです。
しっかりグラウンディングできていなかったり
他からのネガティブな影響であったり
その両方とか。。
例えば、五黄殺(今年は北西です)をとった場合、
これは自ら犯すものなので、
この場合は動機を自問します。
エゴは潜んでいませんか。
繰り返さない為にも
しっかりグラウンディング、そしてひたすら浄化です。
そして吉方位旅行です。
グラウンディングの仕方、浄化の仕方については
また後日触れたいと思います。
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