こないだの記事
星の逆行を利用する① 土用 + 水星逆行
土用明けと水星順行の時期が 5/5 とほぼ重なります。
それまでＧＷですが
土用的に過ごし、幸せのあり方を見直すのに良い時期と
お知らせしました。
そんな中で、新月のココロの棚卸しの質も
各段にアップさせてくれる【 曼荼羅メソッド 】の実践は
とてもオススメです。
マンツーマンWS、随時受け付けています。
今日は、
夏の終わり～初秋までつづく土星と冥王星逆行の重なりの中、
どんなことに意識をおいて過ごすのが良さそうか、
私なりに感じた事をお伝えしようと思います。
土星の逆行は 4月 6日 ～ 8月25日、
冥王星の逆行は 4月20日 ～ 9月29日 の期間です。
土星は良く、「制限」とか「枠組み」担当って言われますが
ざっくりいうと「カルマ」担当の星です。
冥王星は「破壊と再建」、「死と再生」担当って言われますが
単刀直入にいうと「冥界」担当の星です。
どちらも遠くにいてゆっくり動き、大きくじんわり影響してきます。
なので、個人レベルというより
社会とか国家、地球レベルで影響してる感じです。
世界の動き、顕著に影響をうけているのがわかります。
ここまで大きな動きですと、暦もリンクして浮き上がり
2017年の「良い日ダメの日カレンダー」を作成中、
いろんなことを感じとりました。
そしてＷＳを通じて、そんなお話しもさせていただきました。
個人の集合で国とか社会がありますが
私たち個人の気持ちを国とか社会に
性急に且つダイレクトに意見することは
なかなか及びません。
（お祈りとかアファメーションとかは有効だと思います！）
土星と冥王星の逆行のこの時期にこそ
個人のレベルで取り組むべき、意識したいことは
ズバリ「カルマ浄化」です。
「カルマ」とは「業」、「行為」であり、
それが積み重なって宿命となる。
その「カルマ」を浄化していく。
重いですがｗ
簡単にいうと
「ココロのわだかまりを１つでも癒す」
です。
例えば、
あることがきっかけで疎遠になってしまった方がいるとして
可能な限り、そのことを癒し、赦していく行為。
癒し赦すのは、その出来事であり、人であり、自分です。
そして洗い流す（浄化）。
対象は、親、元恋人、友人、同僚・・・
会社、学校、サークル・・・
病気、天災、事故・・・
自分をなにより大切にして（結果的に相手も大切にするから）
できる範囲でよいので
意識して向き合う、赦す。
ムリして会うこともなく
できる範囲で反芻して、冷静に多角的に見つめ直して
ピカピカはムリでもまぁまぁでも綺麗にしていく。
GW中つづく水星逆行を利用して
突然の訪問者に自身がなることも勇気。
相互に優しい結果を出せるイメージが湧いたなら
それもアリだと思います。
癒して赦して祝福し、感謝で洗い流す、という浄化。
自分の中の100個の善も
数個の影で曇っていると感じるなら
できる範囲で良いので
ココロのわだかまりを1つでも消していく作業に
意識を向けられる事をお勧めします。
出来事の根っこには過去生が大きく関わっています。
なぜ出会ったのか
なぜ起こったのか
同じパターン
同じ結果
特に今生、影響を与えている過去生を紐解き
魂を癒すお手伝いができる場合があります。
ヒプノリーディング
ご連絡お待ちしています。
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